A. 採尿・採便の検査は、生理中を避けて行ってください。
後日提出も可能ですが、提出ができない場合は検査をキャンセルさせていただくことがあります。
万が一採取できなかった場合は、当日受付でご相談ください。
A. 胃部X線検査(胃バリウム検査)では、飲食・喫煙があると胃液が分泌されて造影剤がうすくなり、胃粘膜への付着が悪くなるため正しい診断ができません。
また、腹部エコー検査では、飲食により胆のうが収縮するため、十分な観察ができません。
血液検査の中にも飲食によって数値が変動する項目があるため、正しい結果が得られません。
こういったことから、十分な検査を行うためには飲食・喫煙に制限が必要となります。
A. 当日は、当健診センターでご用意している健診着にお着替えいただきます。
健診着の下は、「ボタン・金具・プラスチック」のない薄手の肌着1枚であれば、そのまま着ていても大丈夫です。
※スポーツブラはご遠慮ください。
また、ストッキングは脱いでいただきます。素足が気になる方は、靴下をご持参ください。
寒い場合は、ガウンをご用意しておりますので、どうぞお気軽にお声がけください。
A. 便秘ぎみの方は、受診日より3日前の便でも検査可能です。ただし、採便した容器は冷暗所に保存してください。また、後日の提出でも問題ありませんので、万が一採取できなかった場合は当日受付にてその旨をお伝えください。
A. コンタクトレンズをはずして行う検査があります。当日保存ケースをお持ちいただくか、あらかじめ眼鏡でお越しください。
A.
(午前)
食事は前日の午後9時まで、水は午前0時までに摂取してください。飲酒は禁止です。喫煙習慣のある方は、午前0時まで可能です。当日は、ガム・飴を含めて飲食・喫煙は一切禁止です。常用薬(血圧・安定剤等)の内服は午前6時までに80cc位の水で摂取してください。糖尿病治療中の方は、朝のインスリン注射、血糖降下剤の服用は健診終了までは禁止です。
(午後)
朝食は午前7時までに消化の良い食事(おかゆ又は食パン)を済ませ、ハンバーガー類、たばこ、乳製品、ガムなど召し上がらないでください。水分(水・お茶)は朝8時までお飲みください。(但し牛乳等はご遠慮ください。)昼食は摂らずに、検査まで空腹のままでいてください。
これらの注意を守ることで、検査がより正確に行えます。安心して検査を受けられるよう、ご協力をお願いいたします。
A. 検査内容が全て同じ場合でも、検査室が複数ある場合は振り分けてお呼びいたしますので、順番が前後することがあります。また人間ドックでオプション内容が違う場合は終了時間も異なります。
A. 体調がすぐれない場合などは、キャンセルも可能です。ただし、なるべく早めにご連絡いただけますようお願いいたします。当日のご連絡なしでのキャンセルはご遠慮ください。
場合によっては、キャンセル料をいただくことがあります。
A. 健康診断は、早期に病気を発見する目的で行っております。
すでに気になる症状がある場合は、健康診断ではなく、できるだけ早く医療機関を受診されることをおすすめします。
A. 申し訳ございません。授乳室や託児所のご用意はございません。お子さまには、保護者の方など付き添って見守っていただくことが必要となります。
A. 妊娠中は放射線検査・内視鏡検査・腹囲検査等、実施できない検査がございます。できる限り、妊娠時期を避けてのご受診をお願いいたします。
A. ご安心ください。付き添いは可能です。ただし、検査によっては同伴の方に控え室などでお待ちいただく場合がございます。
A. クレジットカード、キャッシュカード(デビット)での一括支払いが出来ます。 ※E電子マネー、QRコード決済は不可。
A. 39歳以下は乳腺が発達しているため乳房エコー検査を、40歳以上は乳房エックス線検査(マンモグラフィ)をおすすめしています。
ただし、40歳代は乳腺が発達していて、マンモグラフィのみでは診断が困難な場合がありますので、乳房エコー検査と併用することをお勧めします。
A. 女性医師が担当しますが、土曜日は男性医師の場合がございます。予約時にご確認をお願いします。
A. バリウム検査や検査自体は授乳に影響ありませんが、下剤は母乳を通して赤ちゃんに影響することがあります。検査の際は、ミルクに切り替えるか、あらかじめ搾乳しておくことをおすすめします。ご希望の方は、事前にお知らせください。
A. 検査で使用するお薬が母乳に移る可能性があります。赤ちゃんへの影響を避けるため、授乳はミルクに替えるか、あらかじめ搾乳しておくことをおすすめします。ご希望の方は、事前にお知らせください。
A. 胃カメラ検査は、鼻または口から行うことができます。希望をお聞きしていますが、鼻の形や鼻炎の状態によっては、口からの検査になることがあります。あらかじめご了承ください。
鎮静剤をご希望の場合は、料金2,200円(税込)でご利用いただけます。
A. バリウム検査の後、便秘になることがあります。検査終了後にお渡しする下剤を必ず服用し、検査後はできるだけ多くの水分を摂って、早めにバリウムを体外に出してください。
また、バリウムを飲んだ後は便が白っぽくなることがありますが、これはバリウムが便として排出されている証拠ですので、ご安心ください。
A. 当健診センターでは、人間ドックとは別日の後日、大腸カメラ検査(金曜日のみ)を実施しております。(料金:19,800円(税込))※ポリープ切除は行いません。
A. 最近受診されたばかりであれば、もう一度検査を受ける必要はありません。ただし、不安がある場合には、受診された開業医に、もう一度受けた方が良いかをお問合せください。
A. 口からの胃カメラ検査の場合のみ実施しております。(料金:2,200円(税込))
尚、健診終了後に車や自転車の運転をされる方は鎮静剤の使用はご遠慮いただいております。
A. 受診は可能ですが、当健診センターでは必要な機器がございませんので、健診当日は朝8時までに浦添総合病院(前田)へお越しください。
※当日中の結果説明は行っておりません。結果は後日、報告書にてお知らせいたします。
A. 次の方は検査を受けられませんので、あらかじめご了承ください。
当検査では強い磁力を使用するため、上記に該当する場合は安全のため検査を行うことができません。検査を受けられる場合は、必ず事前にお知らせください。
A. 次の方は、検査を受ける前に必ずご相談ください。
安全に検査を受けていただくための確認ですので、事前にお知らせくださいますようお願いいたします。
A. 診結果報告書の再発行は¥1,650(税込)で行っております。紛失しないように大切に保管をお願い致します。
A. 領収証の再発行は行っておりませんが、領収証明書の発行を¥1,650(税込)で行っております。紛失しないように大切に保管をお願い致します。
A. 診断書・個人票の発行は¥1,650(税込)で行っております。会社指定の診断書・個人票をお持ちの方は、健診の予約の際にお申し付けください。指定の診断書・個人票をお持ちでない方は、当健診センター指定の様式で発行いたします。紛失しないように大切に保管をお願い致します。